- トップページ
- JAFTMAについて:事業
-
釣りには、自然や生命とのふれあい、道具へのこだわり、 家族や釣りファンとの交流など、多様な魅力が詰まっています。 フィッシングショーは、世界最先端の技術が生む“釣り文化”を、国内外に発信する絶好の機会でもあります。メーカーを始め、釣り業界の関係者が互いに協力し、刺激し合いながら、 釣り具の“今”を伝え、釣りにまつわる人・モノ・コトが集まる場をつくります。
-
一般社団法人 日本釣用品工業会は公益財団法人 日本釣振興会と力を合わせ、釣りの未来を拓くため、釣りを楽しむ人も、釣り関係業界も、釣りに関わる全ての方々と心を一つにして、壮大な釣りの未来へ向け、持続可能な釣り環境の構築を目的につり環境ビジョンコンセプトに基づくLOVE BLUE事業を進めています。
- 水辺をキレイに(水中・陸上清掃事業)
各地の釣り場において、地域の自治体や市民団体等と連携しながら、積極的な水中及び陸上清掃を展開しています。プロダイバーにより作業を行い、重量物の場合は重機等を使った本格的なゴミの回収に取り組んでいます。 - サカナを守ろう(放流事業)
専門機関と連携した「調査型放流」という新たなスタイルで取組む魚資源の放流。これまでの2年間ですでに東京湾口に約40万尾のマダイ稚魚を放流しました。約3年後には約30cm程度まで成長すると見込まれており、漁獲及び釣獲により放流の効果を把握していきます。 - フィールドを広げよう(釣り場拡大事業)
釣りをする人もしない人も、誰もが手軽で安全に釣りが楽しめる釣り場の開放。また、釣り人が訪れる事で地域が活性化するような取組みや釣り人にマナー向上も行っていきます。
- 水辺をキレイに(水中・陸上清掃事業)
-
- JAFS(団体規格)管理規定(標準・規格・基準)の推進
釣用品に関する様々な問題をトータルで捉え、「製品の規格統一・標準化」について検討をおこない、業界特有の複雑な用語や使用表示、表示・基準(号数、数値等)を整理し、実施することで釣り人の不安や不具合が無いように取組んでおります。 - 製品の安全対策事項
「釣用品の安全表示に関するガイドライン」により、製品の安全な使用を確保し人身への危害と財産への損害を防ぐための「警告表示」と安全性を維持する「取扱説明書」の両者に関して基本的な事項と考え方を示し、製品の品質管理ばかりでなく一層の製品安全確保を図ります。 - 環境保全マーク(eマーク)事業の推進
健全な釣り場環境を維持管理していくために、環境負荷が少ない商品の開発の推進を図ってまいります。
- JAFS(団体規格)管理規定(標準・規格・基準)の推進
-
釣用品業界の市場を定期的に調査・分析し、毎年「釣用品の国内需要動向調査報告書」としてまとめ、業界内外で活用頂いております。
- 基礎調査、釣種別調査
釣り用品を17商品分野に分類し、出荷量及び需要動向に関する調査を郵送留置調査並びに面接調査(電話調査)で実施しております。 - トレンド調査
調査実施年に流行っている釣種の市場動向を把握するため実施しております。
- 基礎調査、釣種別調査
-
- 内外関係団体との交流及び情報収集
1-1ASA・EFFTA代表をフィッシングショーへ招待するなどの交流推進を図っております。 - 知的財産権保全、保護策と模倣品対策
2-1業界のモラル向上、模倣防止策、制度改正と知的財産権に関連する情報の収集等をおこなっております。
2-2模倣品撲滅活動として、フィッシングショー日釣工ブースでの模倣品の展示により消費者への周知・啓発を図っております。 - PL対策
製造・販売物に対する責任を全うし、消費者に正しい商品情報を伝え、安全に使用してもらうために、関連する団体と連携しながら情報の収集と提供をおこなっております。
- 内外関係団体との交流及び情報収集