トップページ > JAFTMAについて：概要

一般社団法人 日本釣用品工業会は、平成4年3月25日　通商産業大臣（現、経済産業大臣）より、「釣用品工業の進歩発展を図り、国民生活におけるゆとりと豊かさの実現に貢献し、もって我が国の経済の発展に寄与する」ことを目的に設立を許可された、国内の釣用品製造を営む法人及び個人並びにこれらの者を構成員とする団体であり、平成25年3月21日に内閣府より一般社団法人への移行を認可され、同年4月1日に設立登記をし、移行しました。

釣具及び釣り関連商品工業（以下「釣用品工業」という。）に係る技術に関する調査研究及び情報提供等を行うことにより、釣用品工業の健全なる発展と国際相互理解の促進を図り、フィッシング・レジャーを通じて国民生活における心身の健全な発展に貢献し、また豊かな人間性を涵養するとともに、魚類と釣り資源の保護及び釣り場等の自然環境の保護及び整備を目指し、もって我が国経済の発展に寄与することを目的とします。

① 技術に関する調査研究及び情報提供

② 生産、流通、貿易、及び消費に関する調査及び情報提供

③ 規格の作成及び標準化の推進及び情報提供

④ 安全及び品質問題に関する対策の推進及び情報提供

⑤ 環境問題に関する対策の推進及び情報提供

⑥ 研修会、セミナー等の開催

⑦ 知的所有権の保全に関する対策の推進及び情報提供

⑧ 内外関係機関等との交流及び国際協力の推進

（4）その他この法人の目的を達成するために必要な事業